外は雨…

水たまりの出来たグラウンド…

そして…何より定期考査中…。

野球が出来ない条件が揃いすぎて面白くない。

野球が出来ないのと同じくらいアノ人に会えないことが辛い。


「はぁ…」


窓の外に向かって溜め息をつくと息が白く消えていく。

もう季節が変わる予告…。

もうすぐアノ人達と別れなければならない暗示。

慣れなければいけない。

この寂しさにも…。

慣れなければ自分が傷ついてしまう。

妙に目元が熱くなって涙が零れそうになった。


不意に教室の外が騒がしくなってよく知る声が聞こえる。


「準太。」


あぁ。

アナタがそんなに優しくするから…俺はいつまでも弱いままじゃないですか。



残酷な優しさは糖衣のように甘く口を包み…いつか苦いモノが私を覆うのです。

ならば…そのまま享受しませう。

甘みも苦味も…あなたが与えるモノならば…金にも銀にもなるのです。


俺はそのまま駆けだした。


「-------さんッ!」



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島準、和準兼用(笑)
最初日記のつもりやったんですけど…小ネタじゃん。
病的…なんか病んだ話になっちゃった。
タイトル甚だ意味無し…はやくお題探しの旅に出ます。。。

つか自分試験中やん(焦)


定期試験…