準急とは準太の元へ急いで馳せ参じる事の略である。
真夜中の午前2時。
虚ろになった意識の元に響く聞き覚えのあるメロディー
自分の携帯の着メロと気付くのには数秒を要したが、鳴り止まない音に耐えきれず無意識の中に通話ボタンを押していた。
「もしもし?」
何にもない自分の部屋に自分の声が響いて一瞬嫌な気分になる。
自分が聞く自分の声と他人が聞く自分の声は違うと言うが相手にはどう聞こえているのかな…
なんて、どうでもいいことを考えながら相手の声を待つ。
ディスプレイに映るのは『準太』の二文字。
多分、それ以外だったら速攻電源を消していたんだろうな、なんて思うと
相当準太に毒されている自分が感じられて複雑な気持ちになった。
「準太、どうした?」
「…慎吾サン…。」
泣きそうな声で名前を呼ばれるだけで胸が高鳴る。
真夜中という非常識も全て許してしまえる程愛しく感じるのはやっぱり病気だろうか。
「泣いてるのか?」
「っ…慎吾サン…寂しいよ。」
ああ。
何処まで堕とされるんだろう…。
その一言で部屋を出る自分がいる。
携帯だけ握りしめてコートも羽織らずチャリを飛ばす。
「待ってろ」
って…俺どんだけカッコイイんだよ。
あまりの盲目振りに自分でも目眩をおこしそうだった。
白馬ならぬチャリの王子様が姫の元に駆けつけるまで10分。
呼吸の荒い俺の前。
そこには泣きながら笑う準太がいた。
-姫は王子の口づけで悪夢から醒める-
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オヒサなアップだ〜
最近身の回りの「準」に激しく萌えてるんですよ…。
標「準」とか「準」備とか(笑)
その殆どに太を付ける私…。
今月号で準の姫度がかなりアップしてたんでやばいんですよ。
ああ。愛しい。
それでも転ける前の慎吾さんの男前度は今月のアフタ一だと信じて疑わない呂唄なのデシタ。(きょうのわ○こ風)